2008年02月

2008年02月23日

94f52c0c.jpgこの春、発売されるニューモデル「XF」のお披露目を兼ねたジャガースプリングレセプションに行く。毎年、ヒルトンホテルで開催されるレセプションは楽しみの一つ。車を販売するような事はなく、いつも身近に長くつきあえる関係を築きたいとの思いだそうだ。手が届かない新車を見ながら優雅な気持ちでお茶とケーキを頂く、気取るわけではないがこの雰囲気が好きだ。接客の何たるかを学ぶことにもなる。(加藤)


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2008年02月18日

6a96cc59.jpg今年のスキー旅行は6名、少々寂しい。それぞれが責任ある立場になり休みが取りにくくなった、至極当然なことかもしれない。一冬に何度も行けないので当然中身は濃くなる。リフトが動き始める8時半にはゲレンデに出て、リフト終了16時半まで目一杯滑る。東舘山、高天原、一ノ瀬、道路を渡り焼額山へそして奥志賀まで。各コースを2,3本滑り昼食はグランフェニックス、皇太子妃雅子様御用達のしゃれたホテルだ。東舘山滑降コースは途中で息切れ、立ち止まり再スタート。斜面の変化を感じて滑り降りるのがたまらなく好きだ。一人ではない、仲間と時間を共有できることが幸せなんだと感じる。(加藤)




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2008年02月17日

今日は日曜、朝から妻にプールでダイエットをすすめられたが朝10時からしかOPENしないので軟弱に近くのスーパー銭湯に行き朝風呂・・事務所に寄り、サンデープロジェクトを見ながらブログ書きです。                                                        おとといは浜松、昨日は彦根と遠方の顧客へ行く仕事が続いた。昨日は土曜日で親しいお客様であったので愛犬ウィリーを車に乗せ彦根に向かう。関ヶ原あたりから雪 ウィリーも車から乗り出し雪景色を眺めている。契約の更改を終え高速の途中のレストランで昼食をしたら眠くなり高速の駐車場でエンジンをかけウィリーと仮眠・・・50分ほど眠ってしまうと・・・車の窓をたたく30前後の男・・何かと思えばアダルトDVDの売り込み。いらない。。。と返事したおかげで目が覚め高速の駐車場を後にして帰宅。                                                                                                            夜友人の代理店仲間と寿司屋にゆき食事・・一週間が終わりました。        (北出)





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2008年02月15日

1960acd4.jpg2/4 東京は大雪とのこと、高蔵寺も寒い朝を迎えた。久しぶりに氷が張り、車のウインドウは見事なキャンバスになった。 頬にさすこの厳しさが好きだ。毎朝の日課、愛犬と一緒に散歩。鳥のさえずり、雲の流れる様、干物を焼くにおい、一日が始まる。(加藤)


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2008年02月14日

50f8d38d.JPG先日の日曜日、23年ぶりの同窓会に行ってきました。前日の雪で大丈夫かなと思いましたが、翌日は天気もよくなりたくさんの人が来てくれました。

準備段階で何度もモチベーションが下がり、みんな集まるかなといろいろ不安になりましたが最終的には100人近くの人が集まってくれました。来てくれた人が「ありがとう」と言ってくれると、ホントやったかいがありました。

さすが、23年ぶりに再会すると、「誰やねん」、「変わってないね」といろいろでしたが、昔話に盛り上がり時間が経つのも早いものでした。

今年のイベントが一つ終わり、残るは厄年会の準備です、また春頃から忙しくなりそうです。






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2008年02月04日

dd5e7d56.jpg最後の日、学校を休んだ娘とサントノ−レ地区へ。

LANVINの店へ行くと、なんとデザイナ−の
アルベ−ル・エルバスがお茶してました。

分からなかったのですが、
息子 「 あそこに居るのデザイナ−のエルバスだよ!」

私 「 ウッソ− (゚Д゚≡゚д゚)エッ!?あのクマさんみたいな人? 」

息子 「 奇跡じゃない?会うなんて・・・」

写真はさすがに撮れなかったけど、ビックリです。




LANVINディスプレイは有名です

余談ですが、その後でお笑いの西川のりおがエルメスのお店へ
挙動不審者のようにキョロキョロしながら、入って行きました。



 

隣にいたのは奥様?


泣けるから、HOTELでお別れね、というのに結局空港まで見送りに来てくれました。

みんなでワイワイやってる中、一人後ろ向いて
肩を震わせているものが・・・

振り向くと、主人が号泣してました。 (´;ω;`)

私 「 チョット−!フライングだよ。機内で泣いてよ〜 」
という私もボロボロ。
それ見て娘も、ボロボロ。息子も・・・

渡辺家は空港で大変なことになってました。

帰りも機内は以外に空席があり、3人掛けを各自でキ−プ。

爆睡してる間に、セントレアでした。

ス−ツケ−スを待ってると、トイレから戻った主人が、
麻薬の取締官に 「 麻薬取締り犬の訓練にご協力していただけませんか? 」

という訳で、靴下に麻薬の匂いを含ませたスポンジをはさんでました。

遠くから近付いてくると、初めは静かに歩いてましたが
主人のところで急に息も荒く、グルっと周り
後ろにピタリと座りました。噛んだり、吠えたりしないんですねえ。

さすがです。しかし周りでトランク待ってる人たちが
何事かと、大注目でした。少々恥ずかしかったです。

主人「 断ったら、何かあるように思われるだろ。OKするしかないよなあ 」

今回娘の成長を見れたことと久しぶりに会えたことで安心しました。

最後に、長〜いお休みいただき、事務所の方々に感謝・感謝です。

ありがとうございました。





協力のお礼にいただきました

(渡辺)
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2008年02月03日

a3eb21b3.jpg今年20才になる娘のお祝いに、大学で一緒の方に
こっそり教えてもらったレストランを予約。
☆は無いけど、そういう店のほうがウマいのです。

ホテルから徒歩で約10分、OPENの7時半に予約したのですが、
早すぎて、スタッフが食事してました。

日本人は夕食の時間がかなり早い。
フランス人もイタリア人もだいたい9時頃から
ディナ−です。

全て娘にお任せで、頼んでもらったのですが、
写真もないし、フランス語のメニュ−では
何が何だか・・・・





前菜・メイン・デザ−ト・コ−ヒ−


運ばれる度に、オ−ナ−らしき人物が
「 どうだい?おいしいかい? 」と何度でも
聞きに来ます。
 





私たちが珍しいのか、おいしそに食べるからか、
写真を撮る時も、なぜか一緒に入っています。





ブラット・ピットに似てると言ったらオ−ナ−が大喜びで
「 私からのサ-ビスだ 」と言って、青りんごのリキュ−ルを
全員にごちそうしてくれました。






どうです、似てますか?
 
(渡辺)

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2008年02月02日

f5fe1a77.jpgオペラ座近く、三越を少し入った所に
「 Corthay (コルテ)」という有名な靴屋があります。

写真の彼が色を塗り、最終的に靴を磨いて完成させます。
今作業しているのが、主人の注文した靴です。

2日前に注文し、今日 取りに来ました。
色を塗ると、元の形からは想像できないほど
見事な仕上がりになります。 本当に職人技です。

pariの有名なセレクトショップ「 コレット 」に行ってきました。

やはりLANVIN(ランバン)はかなりの品数が
ディスプレイされていました。他に「 レ・クレル−ル 」も有名ですが、
ここは東京にも店を出しています。やはりランバンはいろいろ揃ってましたね。

レ・クレル−ルでの出来事
私たちが色々と商品を見ていると、子供たちは入口にいる
フレグランス専門の男性と何やら楽しそうにおしゃべり。
聞いてみると

娘 「 私はこっちに留学中で、弟もこれからフランス語勉強するの 」

店員 「 あら、そう。それじゃあ 私が教えてあげるから、続けて言ってみて〜 」

弟 「・・・・」

店員 「 ボン・ ジュ−? 」

弟 「 ボンジュ−

店員 「 ち・が・う。ボン・ジュ−

弟 「 ボン・ジュ−

店員 「 そうそう。その調子 」

息子は店員の男性から、限定800枚のナンバ−入りカレンダ−と、彼が最も好きなフレグランスのサンプルを頂いてました。感性に鋭いものがあり、なおかつ
やさしい。だからこそ、トップクラスのセレクトショップで働けるんでしょうね。

勉強になります。

写真は、サントノ−レ地区です。どこをとっても絵になります。





サントノ−レ地区


今日は「 北海道 」でチャ−・ラ-&餃子です。
久しぶりにおいしかったア

(渡辺)




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2008年02月01日

d1f81bf1.jpg千種区池下にあるベ−カリ−ショップ「 MAISON KAYSER(メゾンカイザ-) 」
はここpariのショップが元です。

普通のお店でしょパリのパン屋さんはやっぱりどんな店でもおいしいです。特にフランスパンは外はカリカリ、中はモッチリで実にうまし。

今日は地下鉄・バス1日乗車券を購入し、いろいろとショップ巡りをしようと
切符売場で、娘に書いてもらったフランス語をみせ、チャレンジ。

しかし、恐るべし切符売りのおばちゃん ヽ(#`Д´)ノ



地下鉄のおばちゃん

3.8ユ−ロのお釣りのはずが、10ユ-ロ・セントを8枚バ−ンと出され、
知らん顔。 (((( ;゚д゚)))

思わず「ノ−ノ−」と指を振ったら、3ユ−ロ放り投げて渡された。

そうです。ワザとなんです。学校が終わって合流した娘に
私 「 地下鉄職員なのに、釣り銭ネコババされそうになったア 」

娘 「 そんなのいつもよ。私なんていつも行くス−パ−で、よく話するのに、
  たまにレジのおばちゃんにやられるよ。おばちゃん足りないよ、って
  言うと、ばれたかッて顔して、渡されるよ 」

私 「 信じらんないよねェ。日本じゃあり得ない 」
 
娘 「 pariは普通だよ。必ずお釣りはその場で確認してよ。後で言ってもダメだよ 」

皆さんも、旅行に行くと思うはず。『 日本はなんて良い国なんだ 』って。

地下鉄だって、自分でドアのフック外さないと開かないし降りれない。
(新しい車両はプッシュボタンもあるけど・・・)

止まる前でも、フックはずすとドアは開きます。気を付けないと、落ちます。

降りる駅は自分で何個目か数えて、常に路線図で確認。アナウンスはありません。

そして、スリの軍団に囲まれているような車内。そうです。目立ってはいけません。

夜、シャンゼリゼ通りを歩いていると、ホテルの前に人集り。カメラを持った人や
ぺンと紙をもってる人。そしてこわおもての数人のガ−ドマン。

ウン?誰が居るの?サッカ−選手?歌手?

娘がその辺の人捕まえて尋ねると、どうも、フランスの往年の映画俳優がパ−ティ−
してるらしい。だれ? だれ? アランドロン? ジャンレノ?

野次馬根性で、ひたすら待ってると、バシャバシャ フラッシュが。

キャ−って言うたびに写真撮ったけど・・・だれ?







知ってたら、教えて〜

(渡辺)


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サンドリ−ムsunnylifehoken at 23:34│コメント(1)トラックバック(0)