2015年08月

2015年08月17日

麦草峠1


天候が今一でしたので、硫黄岳を中止し

麦草峠〜高見石への短いコ−スへ変更。

本日総勢8名。

さあ、出発!

しばらく登りが続きます。

丸山へ


この岩を越えると・・・

この岩を越えると


最高の景色がお出迎え

白駒池が




高見石小屋の前で、コ−ヒ−タイム。

天気が心配でしたが、昼には下山したので

大丈夫でした。

いつ来ても、苔のはえたこの森は素晴らしいですね。

降りてきました





(渡辺)










サンドリ−ムsunnylifehoken at 15:34│コメント(0)トラックバック(0)山登り | ハイキング

2015年08月16日

8月16日北海道のツーリング最終日、朝札幌の大通り公園を、散歩。今はニセコから洞爺湖、支笏湖、苫小牧から23:30発のフェリーで帰る予定だ。

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札幌からニセコへ行く途中、大学時代に上った、山々を見ながら、バイクを飛ばす、危ない岸壁のやせ尾根のある定山渓天狗岳、また毎週のように登っていた、無意根山、この山は私の大好きな山で、新婚旅行でも登ったほどだ。登山口にバイクを止め、少しだけ登山道を歩いてみた。またこの山を登って、みたいな・・・

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ニセコに昼過ぎにつき、ネットで一番人気のプラティーヴォという、レストランにて食事。野菜はバイキングで取り放題だが、野菜のうまいこと、人参は柔らかく、甘い。大根もジューシー。

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満腹で外に出たら、大粒の雨、店の軒下のベンチで、30分ほど、仮眠よく寝た。目が覚めると雨がやみ、おひさまが出てきた。羊蹄山が見える場所なので、要諦に目をやると、なんと虹がかかっている。

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ニセコから、洞爺湖にむかう、洞爺湖町でバイクを止めていたら、おじさんが寄ってゆきな、と声をかけてくる。
近くの美容院のご主人、70才だそうだが、今もサイドカー付のホンダゴールドウイングに乗り、ハーレー乗り
の、ライダー。コーヒーを出してもらい、30分ほど、バイク談義。。

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洞爺湖に寄る、夕日が山に沈む。湖がきれい。いい景色だ。その後支笏湖を抜け、苫小牧のファミレスで
ブログ書き。さあそろそろフェリー埠頭にいかなくては。もっと旅を続たい…

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フェリー埠頭に22時20分着、期限は10時までに埠頭に到着だが、バイクの乗り込みに時間がかかるし、乗船券はもっているし、と、たかおくくっていたら、何かへん、韓国語の案内文書があり…いやな雰囲気、ひょっとして違う埠頭に来てしまったのでは、タクシーの運転手さんがいたので聞くと、新日本海フェリーの埠頭は東埠頭だから、ここから20kmはあるよ・・・これはまずい、場所を教えてもらい、ナビをリセット、もう乗船が始まっているだろうな、最悪陸路で名古屋へ帰ろうと、覚悟して夜中の苫小牧の街を、バイクを飛ばす、10時50分に埠頭到着、バイク組の乗船は終了しており、遅れて来た、車組の乗船中、結局、一番最後に、バイクで乗船。最後にまた、ドラマを作ってくれた。

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   北出 恵一







サンドリ−ムsunnylifehoken at 22:03│コメント(0)トラックバック(0)ツーリング │

2015年08月15日

8月15日朝釧路駅を見下ろすビジネスホテルから、駅を見ると、路面がぬれている。雨か…今日は襟裳岬経由で札幌へ行く予定であったが、襟裳岬をキャンセル、高速で札幌へ向かう。

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札幌にPM3:30頃着、今回の旅の目的の一つ、学生時代にホームステイみたいに一般家庭の2階に飯付で住まわせていただいた、大家のおじさん、Tさんが7月に逝かれ、お悔みに札幌市南区のTさん宅に伺った。すでに数年前に、おばさんは亡くなっておられる
幼稚園生と小学生であった息子さんたちは、別住まい。でもとにかくTさん宅に行きたく、バイクで立ち寄る。玄関で黙とうし、息子さんに電話、香典をTさん宅の玄関ポストに入れてきた。

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今でも、おばさんの甘いカレーライスが食べたくなる時がある。帰りに高近くにある、藻岩山のふもとかを通る。よく袰岩山スキー場に行ったものだ。

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自衛隊の総監部前には隊員が、立っていたが、大学生のころ12月にワンゲル部のコンパで酔いつぶれ、深夜の雪の上で、零下15度、総監部前で寝転んで眠り込んでしまい、危うく凍死、タクシーの運転手に起こされ、死にそこなったことを思い出した。

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6時過ぎに札幌のホテルに戻り、夜は狸小路の中にある店でジンギスカン。ラムがうまい…
ダイエットは一時お預け…

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  北出恵一









サンドリ−ムsunnylifehoken at 22:14│コメント(0)トラックバック(0)ツーリング │
8月16日、AM3時 釧路のビジネスホテルにて寒くて目が覚める。風呂に入り温まることとする。昨日は飛ばしすぎて寒かった。夏用のバイクジャケットの下に、防寒用のアンダーを着ていても、高速走行で風を受け続けるため、体が芯から冷えていた、。昨日は屈斜路湖を出発。霧のため摩周湖行はキャンセル。

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今日は2年前の夏に、逝ってしまった愛犬ウィリーに知床を見せてやりたくて、ウィリーのプリントTシャツで走る。

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開陽台という360度パノラマの、地平線が見える丘に行くも、霧で見えず、知床のウトロに向かう。途中は牧場の続く、通称ミルクロードと呼ばれる直線道路。

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ウトロを抜け知床横断で羅臼へ向かう、知床峠も霧がたちこめ、本来なら見えるはずの羅臼岳もみえず、途中の牧場には牛が放牧されている。

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ウトロには、PM0:30頃、到着して、知床クルージングの船で、半島めぐりをすることにした。ウトロは晴天で、暑い、こんなにも地域で気温も天気も違う。
観光船で知床半島を回る、切り立った断崖の上に木が生い茂り、山がそびえる。もう40年以上前、知床連山に登った。当時私は大学でワンゲル部に所属し、夏季合宿で知床の羅臼岳から硫黄岳の縦走をした記憶がよみがえる。羅臼岳から見下ろした、オホーツクが、原生林のかなたに、海が見え、ここはアフリカかと思えたことを鮮明に覚えている。

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観光船オーロラ号から、カムイワッカの滝から、上に硫黄岳山岳を望む、硫黄岳の稜線は細く落っこちたら終りだな、と思ったことを、思い出す。

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知床を後に根室岬は行く予定であったが、遅くなってしまい、釧路のビジネスホテルへ直行。釧路へはPM8時頃着でした。
     
   北出恵一









サンドリ−ムsunnylifehoken at 04:56│コメント(0)トラックバック(0)ツーリング │

2015年08月14日

8月13日PM8:30フェリーで苫小牧に上陸、宿泊先の札幌のホテルへバイクで向かう、札幌南インターから市内へ向かう途中、ウエストバックを落としたことに気が付く、中にはスマホが入っている。顧客様の番号や、仕事のデータも入っている、これはまずいと、バイクで札幌南インターまで戻り何度も探すが見つからず。ホテルに着いたのが8月14日の0時を過ぎていた。深夜に警察へ電話して、紛失スマホ届をする。8月14日朝ドコモに電話、スマホの位置情報が検索でき現地へ向かうが、見つからず。ドコモショップ札幌北郷店に10時の開店と同時に来店、入り口にいた店の人が、いいバイクですねと話しかけるが、スマホのことでぱにくっていて、バイク談義もうわの空・・・

この職員の梅本明さんの、対応が親切、適格、丁寧で救われた。まずスマホの遠隔ロックができ、他人が拾っても使用不能にできると聞き、一安心。この店で新機種を購入して、番号を新スマホに移すこととする。手続をしている時に、ドコモと警察の情報交換があるらしく、スマホが見つかる。梅本さんも機種変更の商売が成り立たないのに喜んでくれ、このあとの処理についてアドバイスをしていただく。

話をしてると彼もバイク乗りらしく、BMW1200GSを見て、いつかは、GSに乗りたい、それを励みに、仕事頑張りますと言っていた。札幌出発は12時を過ぎてしまい、本日のツーリング予定も大幅カットだが、梅本さんの親切さに感動し予定カットも、プラスに代わる。・・・梅本さん、ありがとうございました。GSは正式名ゲレンデシュポルト…大地を走るバイクです。北海道を走るには、最適のバイクです。梅本さんが乗れる日を楽しみにしております。

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高速を飛ばし、宿泊先の屈斜路プリンスホテルに向かう。途中阿寒国立公園のオンネトーに脇道をそれて向かう。深い森の中にひっそりと存在する湖は隠れ湖の感じがする。オンネトーをさらに分け入ると、ダートになっている。ロード用のノーマルタイヤに280Kgの車体のGSではこのダート抜けれるか? ビックバイクでのダート走行は、飛ばせばブレーキ時に滑るし、スピードを落とせばバランスを崩す、一定のリズムでアクセルとクラッチを操り、体重移動をさせる、スキーと似ている。途中4回もエゾシカに遭遇する、バイクをこかしたら、280Kgは起こせない。この道は今日は誰も通らないだろうな。ヒヤリとしながらダートを抜ける。

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ダートを抜け山道に入ると、今度は霧・・・おいおい..10m先が見えない。かすかに解るセンターラインを頼りに走る。この地は知床の入り口、神と熊と鹿の住むところ・・・人間は寄せ付けない場所・1時間程霧と格闘の末、今晩の宿、屈斜路プリンスホテルにPM8:00到着。

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温泉に入り、肉と刺身のバイキングに白ワインを頼み、一人で乾杯。今日もいろいろあったな、旅も人生もアクシデントはつきもの、生きているだけ儲けもの。ワインで酔っ払い一眠り。お休みなさい。。。

  北出恵一








サンドリ−ムsunnylifehoken at 01:07│コメント(0)トラックバック(0)ツーリング │

2015年08月12日

盆休になり、今年は北海道ツーリング、バイクでの北海道は4度目になる、最初は26歳の夏...
あの日から30数年の月日が経つ、思えばヤマハDT250にテントを積んで、北海道で働くつもりの、野宿ツーリングで北海道を彷徨した日々・・・

今でも北海道という土地は、私にとっては聖地であり、第二の故郷でもあります。

8月11日深夜、新日本海フェリ−敦賀フェリーターミナルにBMW1200GSを駆る。普段はヤマハの700CCの軽いバイクに慣れてしまい、装備重量280Kgは超す大柄なGSはツーリング専用になり、久しぶりにまたがると緊張する。エンジンをかけナビをセットすると、近代的なメーターパネルがライトアップされ、まるで、飛行機のコックピットのようだ。

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8月12日暇なのでフェリーでブログ書き。天気は花曇り、大海の中をフェリーは走る、大海原が眼前に広がる。

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フェリーの中では、今芸人がマジックショーをやっている、今放送が入り竜飛岬が船上から見えるそうです。
映画上映があるので今から見ようと思ってます、そのあとは船内で、海のかなたの夕日を見ながら風呂に入り
上陸を待ちます。

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フェリー内はビュッフェスタイルで食事ができ、読書やパソコンのスペースもあり、普段できないことがゆとりをもってできます。船旅は飛行機と違い、移動時間も楽しめるので、おすすめです。

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   北出恵一










サンドリ−ムsunnylifehoken at 16:14│コメント(0)トラックバック(0)ツーリング │